Meyer Sound 「UPMスピーカー」

ニーシュが大切にしていること

ニーシュにはUPMのスピーカーが10本あります。

会議での音声拡声はどのように構成していくべきか、各社色々なスピーカーを使用していると思います。

ニーシュで会議の音声拡声において1番に大切にしていること、それは参加者の皆さんが「音に疲れない・音に邪魔されない」そして「きちんと聞・こ・え・る」この2点です。

使用するスピーカーについては、なるべくフラットで、そして良い音、自然感のある音、これをめざして来ました。

Meyer Sound 「UPMスピーカー」

会議の現場で主に使用するメインのスピーカーはこのUPMです。

だいたい、1現場につき2〜4本持って行きます。300人くらいのホールでも前2本真ん中に2本たてれば問題無く聞こえてしまいます。

とにかく音が抜けて行く感じで後ろまでフラットな音がそのまま届いてくれます。

通常の場合では、スピーカーに対して周波数カットを施すことなく、フェーダーを上げれば綺麗な音がでるのでとてもセッティングが楽なのです。

BGMも小さな音で気持ち良く再生できて、うるさくなくBGMを空気のように流すことができます。

音以外の部分で、だんとつに支持されている所と言えば、見た目ですね!スマートで立っていることに気が付かない。

ブランドのイベント等ではパネルの後ろや隙間に隠れて立っていることも多いです。

100°の広い指向性と自然感ありつつ抜けの良い音なので、立て方にたくさんの応用が利くところもブランドイベントなどでは活躍できる要素となります。

アンプ内蔵のパワードスピーカー、3ウェイのバランス良い自然な音感、あまり経験がなくても簡単にセッティングできる、小さいので1人でスタンドに立てられる、ということで会議の現場では良いことずくめのスピーカーです。

難点を上げるとすれば、AT857や会議に使用するマイクとの音の相性が良すぎて、いかにもスピーカーを立てましたという感じには演出しづらいところでしょうか。ツーウェイスピーカーのような迫力感はありません。

使ってみたい!借りてみたい!練習してみたい!という方はお気軽にお問合せくださいませ♪お待ちしております♪

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